
September 05.2010
工事部 / 佐藤
これは、ペタこら区画の内部構造がわかるように施工途中に撮ったものです。
土の下に砕石と割栗が入っています。このようなものが地中に入っているわけですからとても水がしみこんでいきやすいつくりになっています。
ペタこらで囲まれた範囲をひとつのペタこら区画と考えて、ここに降った雨はこの区画内の地中にしみこんでいきます。
そして、その雨量が多く はけきれない場合でも、すぐ下の段に隣接する次のペタこら区画へと流れていき、そこでもまた地中にしみ込みながら徐々に水は はけていきます。
一方、晴れた日は この逆でして、空気中に水分が蒸発しやすい状態となっています。
その構造は図2のようになっており、コンクリートでつくられたペタこらの壁によって一旦せき止められた雨水が徐々に地中に浸透していくというメカニズムを表現しています。
このようにすることで、デザイン的には自然との調和を図りつつも、機能的には雨水処理をしてしまうという ふたつの役割をペタこらに持たせることができるのです。


コンセプト



























